5分でわかる!at/on/inの違い3(応用)

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この動画の要点まとめ
ポイント
まだまだあった!前置詞3つのはたらき

下線に英語を補う問題だね。。
(1)では,「その知らせを聞いて驚いた」という表現が問題だよ。

さらに(2)を見てみよう。
こちらは,「その車に課された」という表現がわからないね。
今回のポイントを確認していこう。

今回は,at/on/inのさらに応用的な表現を学ぶよ。
どれも具体的かつ重要な表現ばかりだから,それぞれしっかり覚えてしまうと便利だね。

それじゃあ,問題に戻ってみよう。

(1)では 「その知らせを聞いて驚いた」 という表現が問題だったね。
「Aに驚く」be surprised at A という表現を学んだから,これが使えそうだよ。

今回は「その知らせ」the newsがAに当たるね。
だから 「その知らせを聞いて驚いた」be surprised at the news となるんだね。

今回の主語は「ジャック」Jack,そして過去形の文章だから,
「ジャックはその知らせを聞いて驚いた。」
Jack was surprised at the news.
となるよ。空欄には前置詞atを入れよう。


次に,(2)を見てみよう。

(2)では 「その車に課された」 という表現を考えるよ。
「Aに押し付けられる」be imposed on A という表現があったね。

これを使うと,今回は「その車」the carがAに当たるから 「その車に課された」be imposed on the car となるね。
今回は主語が「新しい税金」A new tax,そして文章が過去形だから
「新しい税金がその車に課された。」
A new tax was imposed on the car.
となるんだね。
空欄には前置詞onを入れるよ。


続いて,(3)を見てみよう。

(3)では 「英語に興味があります」 という表現を考えよう。

ここでは 「Aに興味を持っている」be interested in A の表現が使えそうだよ。

今回は「英語」EnglishがAに当たるね。
「英語に興味があります」be interested in English となるよ。
主語は「私」Iだから,
「私は英語に興味があります。」
I'm interested in English.
となるんだね。


今回のテーマは 「at/on/inの違い③(応用)」 についてです。
次の例題を通して見ていこう。