高校英語文法
5分でわかる!できる/できないを表す形容詞の表現
- ポイント
- 練習
- チャレンジ
この動画の要点まとめ
ポイント
できる/できないを表す形容詞の表現
これでわかる!
ポイントの解説授業
同じ意味で3つの文章に書き換え
下線に英語を補う問題だね。
「ピアノを弾くことが出来る」という表現が問題だよ。
今回のポイントを確認していこう。
できる/できないを表す形容詞の表現には,3種類ある。それぞれ,
be able to+動詞の原形
be capable of動詞の原形+ing
be possible for 人 to+動詞の原形
となっているよ。
使う形容詞や前置詞の違いをしっかりおさえておこうね。
それじゃあ,問題に戻ろう。
今回は 「ピアノを弾くことが出来る」 という表現が問題だったね。
できる/できない を表す形容詞の表現には3種類あったから,それぞれ書き換えてみよう。
まず,一つ目の文章の空欄には able を入れて,
「ナンシーは,ピアノを弾くことが出来る。」
Nancy is able to play the piano.
となるよ。
そして,2つ目の文章の空欄にはcapableを入れて,
「ナンシーは,ピアノを弾くことが出来る。」
Nancy is capable of playing the piano.
となるよ。
3つ目の文章の空欄にはpossibleを入れて,
「ナンシーは,ピアノを弾くことが出来る。」
It is possible for Nancy to play the piano.
となるんだね。
今回のテーマは 「できる/できないを表す形容詞の表現」 についてです。
次の例題を通して見ていこう。