高校英語文法
5分で解ける!程度を表す副詞(almostなど)に関する問題
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この動画の問題と解説
チャレンジ
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解説
これでわかる!
チャレンジの解説授業
almostとalmost allの違いって?
下線に入る英語を選択肢から選ぶ問題だね。
選択肢にには,程度を表す副詞が並んでいるね。
①Almostは「ほとんど」,②Hardlyは「ほとんど〜ない」をそれぞれ表す副詞だったよ。
そして③には,Almost allという見慣れない熟語表現があるね。
almostやhardlyは単体で副詞だったよね。
でも,almost という副詞と,all という形容詞がくっついたalmost all は 形容詞として名詞を修飾するんだ。
「ほとんどすべての」 という意味になるよ。
今回は,空欄の後にthe studentsという名詞があって,空欄が名詞を修飾する働きをしているよね。
だから ①Almostと②Hardlyの副詞は使えずに、③Almost allが空欄にはぴったり だよ。
副詞が名詞を修飾することはできない。
副詞→形容詞→名詞の順で名詞が修飾されることをしっかり押さえておこう。
入試レベル問題にチャレンジしてみましょう。