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5分で解ける!準動詞の受身形のカタマリに関する問題

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この動画の問題と解説

例題

一緒に解いてみよう
準動詞の受身形のカタマリ

英語構文 準動詞の眺め方12 TK'sポイント

解説

これでわかる!
例題の解説授業
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高校英語構文 第4章「準動詞の眺め方」第12回。
今回は 準動詞の受身形のカタマリ について学習するよ。

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準動詞とは 不定詞・動名詞・分詞 の3つの総称。これらは英文でよく登場し、受身形で意味のカタマリをつくることが良くあるんだ。例文を見てみよう。

例題の英文のみ、書き込みナシ・和訳ナシ

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文頭の He は主語、doesn't like は動詞のカタマリだね。「彼は~が嫌いだ」と訳せる。では、「彼」は何が嫌いなのかな?

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doesn't like の目的語になっているのは being treated as a child のカタマリ。動詞 treat には「扱う」という意味がある。be treated で「扱われる」。そして being treated で「扱われること」という 動名詞の受身形 になるんだ。ここで今回のTK'sポイント!

TK'sポイント

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例文では being treated と “being 過去分詞” の形になっているけど、他にも “to be 過去分詞” の形になるパターンもあるよ。どちらも「~される」と受身で訳せるのがポイント。

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以上を踏まえて例文に戻ろう。

例題、書き込みアリ・和訳ナシ

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訳のポイントは being treated as a child を動名詞のカタマリと捉えること。「~されること」と訳そう。

例題・書き込みアリ・和訳アリ

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今回のポイントは準動詞の受身形のカタマリ。“to be 過去分詞” や “being 過去分詞” をカタマリで捉えて「~される」と訳そう!

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