高校英語構文
5分で解ける!準動詞の受身形のカタマリに関する問題

- 例題
- 練習

この動画の問題と解説
練習
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
練習の解説授業
問題(1)

まずは語句の意味を確認しよう。be afraid of「~を恐れている」、scold「~を叱る」。知らない単語があったら覚えておこう。

ポイントは of 以下のbeing scolded をカタマリで捉えること。動名詞の受身形になっていて「~されること」と訳せるよ。全体の訳はこちら。
(1)の答え

問題(2)

まずは語句の意味を確認しよう。issue「問題・論点」、discuss「議論する」。tomorrow's meeting はそのまま「明日のミーティング」と訳そう。

先頭から意味を取ると、I don't know the issue「私はその問題を知らない」。これが文のメインの主語+動詞+目的語だ。

ポイントはそのあとの to be discussed at tomorrow's meeting のカタマリ。これは不定詞の受身形のカタマリになっていることに気付いたかな?直前の名詞 issue にかかっているよ。
(2)の答え

問題(3)

まずは語句の意味を確認しよう。mind「嫌がる・気にかける」、disturb「邪魔する」、while「~する間」、comic「マンガ」。知らない単語があったら覚えておこう。

この英文のポイントは being disturbed のカタマリ。これは動名詞の受身形のカタマリになっていて「邪魔されること」と訳せるよ。

それからもう1つ、being disturbed のあとの while he is reading comics をカタマリで捉えよう。「マンガを読んでいる間」と訳せるよ。以上を踏まえて訳を作ろう。
(3)の答え


今回のポイントは準動詞の受身形のカタマリ。to do 過去分詞 や being 過去分詞 をカタマリで捉えて「~される」と訳そう!

今回のポイントは 準動詞の受身形のカタマリ です。to do 過去分詞 や being 過去分詞 のカタマリを意識して、訳に挑戦しよう!