高校英語構文
5分で解ける!関係副詞はカタマリをつかめ!に関する問題
- 例題
- 練習
この動画の問題と解説
例題
一緒に解いてみよう
関係副詞はカタマリをつかめ!
解説
これでわかる!
例題の解説授業
これまで勉強した 関係代名詞 や 関係代名詞+前置詞 のように、関係副詞はカタマリをつくるんだ。さっそく例文を見てみよう。
文末の exist は「 存在する 」。doesn't exist で「 存在しない 」と訳せるよ。
この英文のポイントは 関係副詞 where がつくるカタマリ。 関係代名詞と同じく、関係副詞もカタマリをつくるんだ。スタート地点は where で、ゴール地点は “?” の手前。関係代名詞のときと同じパターンだよ。
ちなみに関係副詞は、意味のカタマリの中で副詞の役割を果たす。where は「場所」を表す関係副詞だよ。ここで今回のTK'sポイント!
関係副詞には where, when, why, how の4種類があるんだ。where の場合は、直前の名詞(=先行詞)が「場所」や「状況」などを表すよ。
以上を踏まえて、もう1度例文に戻ろう。
関係副詞 where は意味のカタマリをつくる。where time doesn't exist がカタマリで、直前の名詞 place にかかっているんだ。この構造を踏まえて訳を作ろう。
今回のポイントは 関係副詞のカタマリ 。関係副詞には where, when, why, how の4種類があり、それぞれが意味のカタマリをつくるんだ。このポイントをしっかりおさえておこう!
高校英語構文 第5章「関係詞の眺め方」第7回。
今回は 関係副詞のカタマリ について学習するよ。