高校英語構文
5分で解ける!「カンマ+関係詞」は”つけたし風”に訳せ!に関する問題
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この動画の問題と解説
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
問題(1)
文の後半に関係代名詞 which があるね。which he found very useful が意味のカタマリになっているよ。
そして重要なポイント。book と which の間にカンマ(,)があるよね。カンマ+関係詞は “つけたし風” に訳そう! “, which ~” は「 (ちなみに)それは~ 」と訳せばOKだよ。
問題(2)
まずは語句の意味を確認。In my youth は「 若いころ 」、Peru は国名で「 ペルー 」。seafood は「 海産物(魚介料理) 」と訳そう。
文の後半を見ると、関係副詞 where があるね。where you can eat delicious seafood が意味のカタマリになっているよ。
そして重要なポイント。Peru と where の間にカンマ(,)があるよね。“, where ~” は「 (ちなみに)その場所で~ 」と訳そう。ちなみに Peru みたいな固有名詞の後で情報を付け足す場合は 必ずカンマ+関係詞の形になるよ。
問題(3)
カンマの後を見ると all of which ~ という形になっているね。which は直前の前置詞とくっつくから、which からではなく all of which をカタマリのスタート地点と捉えよう。
all of which Alex understood がカタマリで、カンマより前の文章に意味を付け足しているよ。“, which ~” は「 (ちなみに)それは~ 」と訳せるから、all of の意味を加えて「 (ちなみに)そのすべては~ 」と訳そう。
今回のポイントは「カンマ+関係詞」の訳。「(ちなみに)それは~」のように “つけたし風” に訳そう!
今回のポイントは 「カンマ+関係詞」の訳。 カンマ+関係詞は “つけたし風” に訳そう!