高校数学A
5分で解ける!場合の数とは?に関する問題
- ポイント
- 例題
- 練習
この動画の問題と解説
練習
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
練習の解説授業
まず最初に思いつくのは、 100円硬貨1枚 で支払う方法だよね。これで1パターン。
もし100円硬貨が無かったら? 50円硬貨2枚 で支払うよね。これで2パターン。
50円硬貨が1枚しか無かったら? 50円硬貨1枚と、10円硬貨5枚 で支払えるね。これで3パターン。
他には無いかな? 100円硬貨も50円硬貨も無い場合、 10円硬貨10枚 で支払うという方法があるよね。これで4パターンだ。
よって、答えは4通りだよ。
100円、50円、10円の3種類の硬貨を使って、100円を支払うときの場合の数を求めよう。つまりこれは、 「100円の支払い方は何パターンありますか」 とたずねられているわけだね。