高校数学A
5分で解ける!順列とは?に関する問題
- ポイント
- 例題
- 練習
この動画の問題と解説
例題
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
例題の解説授業
数字が1つずつ減っていくかけ算
公式のように解くのではなく、樹形図をイメージしながら考えよう。4人をA,B,C,Dとおくよ。
1番目に並ぶ のは、A,B,C,Dの4人がいるから 4通り あるね。 2番目に並ぶ のは、残っている3人から1人を選んで 3通り 。さらに、 3番目に並ぶ のは、残っている2人から1人を選んで 2通り 。
つまり、
4×3×2=24(通り)
だとわかるよね!
順列の場合の数は、 数字が1つずつ減っていくかけ算になる ことをおさえておこう!
4人から3人を選んで並べるときの場合の数を求めよう。 順番に1列に並べる 順列は、 カウントダウンのかけ算 で計算していくよ。