高校数学A

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5分で解ける!順列の活用1(区別する決め方)に関する問題

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5分で解ける!順列の活用1(区別する決め方)に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

高校数学A 場合の数と確率16 練習

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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委員長、副委員長を決める 」という問題だね。 2人を区別して決める と考えれば、順列の計算が使えるね!

POINT
高校数学A 場合の数と確率16 ポイント

40人から2人を選んで並べる

高校数学A 場合の数と確率16 練習

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「40人の中から 委員長、副委員長の2人を決める 」ということは、「40人から2人を選んで 1番目、2番目 と並べる」ことと同じだね。つまり 順列 の場合の数なんだ。

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したがって、
40P2=40×39=1560(通り)
と求めることができるよね。

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実際に樹形図もイメージしてみよう。 委員長 の決め方を考えると、40人の中から1人を決めるんだから、 40通り だよね。次は 副委員長 。39人残っている中から1人を決めるんだから、 39通り だね。

答え
高校数学A 場合の数と確率16 練習の答え
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順列の活用1(区別する決め方)
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場合の数と確率の問題

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