高校数学A
5分で解ける!倍数の表し方に関する問題
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
「3の倍数」は「3×(整数)」
3の倍数とは、 「3×(整数)」 のこと。
3×(-2)、3×(-1)、3×0、3×1
などと表せるね。整数を表す文字kを使えば、3kと表せるね!
「7の倍数」は「7×(整数)」
7の倍数は、 「7×(整数)」 。整数を表す文字kを使えば、7kと表せるね!
今回の問題では、整数を表す文字に 「k」 を使ったけれど、 その文字が整数を表すことを答案に書いておけば 、文字は何でもOK。一般的には、「k」の他に 「ℓ」「m」「n」 などが使われることが多いよ。整数の表し方は、整数問題の重要な基礎! しっかりマスターできたかな?
「3の倍数」「7の倍数」を、文字を使って表してみよう。「~の倍数」を文字で表すときのポイントは、次の通りだったね。