高校数学A

高校数学A
5分で解ける!最小公倍数の求め方に関する問題

67

5分で解ける!最小公倍数の求め方に関する問題

67

子どもの勉強から大人の学び直しまで
ハイクオリティーな授業が見放題

カンタン登録1分

この動画の問題と解説

例題

一緒に解いてみよう

高校数学A 整数の性質12 例題

解説

これでわかる!
例題の解説授業
lecturer_avatar

最小公倍数を求める問題だね。ポイントのように、まずは 素因数分解 をして、 指数の大きい方を選んでかけ算 しよう。

POINT
高校数学A 整数の性質12 ポイント

素因数分解➔指数の大きい方のかけ算

高校数学A 整数の性質12 例題(1)

lecturer_avatar

12,30を素因数分解すると、
12=22×3
30=2×3×5

lecturer_avatar

ここで指数の大小を比べると、
12= 22 ×3
30=2× 3 × 5
指数が大きい方を選んで、最小公倍数は 22×3×5=60 となるね。

(1)の答え
高校数学A 整数の性質12 例題(1)の答え

高校数学A 整数の性質12 例題(2)

lecturer_avatar

20,54を素因数分解すると、
20=22×5
54=2×33

lecturer_avatar

ここで指数の大小を比べると、
20= 22 × 5
54=2× 33
指数が大きい方を選んで、最小公倍数は 22×33×5=540 となるね。

(2)の答え
高校数学A 整数の性質12 例題(2)の答え
最小公倍数の求め方
67
友達にシェアしよう!
  • 学校で使っている教科書にあわせて勉強できる

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      この授業のポイント・問題を確認しよう

      整数の性質

          会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
          ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
          こちらをご覧ください。

          約数と倍数

              会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
              ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
              こちらをご覧ください。

              高校数学A