高校数学A
5分で解ける!最小公倍数の求め方に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
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解説
これでわかる!
例題の解説授業
素因数分解➔指数の大きい方のかけ算
12,30を素因数分解すると、
12=22×3
30=2×3×5
ここで指数の大小を比べると、
12= 22 ×3
30=2× 3 × 5
指数が大きい方を選んで、最小公倍数は 22×3×5=60 となるね。
20,54を素因数分解すると、
20=22×5
54=2×33
ここで指数の大小を比べると、
20= 22 × 5
54=2× 33
指数が大きい方を選んで、最小公倍数は 22×33×5=540 となるね。
最小公倍数を求める問題だね。ポイントのように、まずは 素因数分解 をして、 指数の大きい方を選んでかけ算 しよう。