高校数学A

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5分でわかる!10進法と2進法

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この動画の要点まとめ

ポイント

10進法と2進法

高校数学A 整数の性質36 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業

10進法⇒10番目に位が上がる!

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数字を並べることによって、数を表す方法を 記数法 というよ。みんなが日常的に使っている記数法は, 「0,1,2,3,4,5,6,7,8,9」の10個の数をひとまとまりとする10進法 だね。

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10進法では、10ずつで位を1つ上げる 、つまり、「0,1,2,3,4,5,6,7,8,9」の次の数は10であり,十の位の数で「10が何個あるのか」を表現するんだ。

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10進法以外の記数法で、みんなが思いつくものはないかな? 例えば、時間の数え方は、60秒を1分、60分を1時間とする60進法の考え方や、12か月を1年とする12進法の考え方を採用しているよ。

2進法⇒2番目に位が上がる!

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他にも、コンピュータの電子回路などのデジタル回路で数値を扱うときに使われる 2進法 って耳にしたことあるよね。今回は、 10進法と2進法の違い について学習しよう。

POINT
高校数学A 整数の性質36 ポイント
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2進法では、2ずつで位を1つ上げる 、つまり、「0,1」の次の数は10であり、 「2番目の数で位が上がる」 んだ。

2進法⇒「2~9」は使わない!

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2進法では2~9の数は使わない と考えることもできるね。
2進法では、最初の数は 1 、次は2・・・といきたいけれど、使わないから 10 。10の次は 11 。次は12・・・といきたいけれど2が使えない。20・・・の2も使わないから、 100
こんなイメージで考えることもできるよ。

この授業の先生

今川 和哉 先生

どんなに数学がニガテな生徒でも「これだけ身につければ解ける」という超重要ポイントを、 中学生が覚えやすいフレーズとビジュアルで整理。難解に思える高校数学も、優しく丁寧な語り口で指導。

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