高校数学A
5分で解ける!平行線の性質のおさらい2(三角形)に関する問題
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
底辺が平行⇔「(上):(下)=[上]:[下]」
三角形が横に倒れているけど、例題と同じ解き方ができるね。 PQ//BC より、平行線と線分比の関係から、 AP:PB=AQ:QC が言えるね。つまり、 6:3=8:y 。この比例式を解くと、 y=4 だとわかるね。
△APQ∽△ABCから考えよう
xの値も求めていこう。△APQ∽△ABCから、 AP:AB=PQ:BC が言えるね。つまり、 6:9=7:x 。この比例式を解くと、 x=10.5 だとわかるね。
平行線と線分比についての問題だね。次のポイントは、図形問題を解く際の基本となる知識なので、しっかりおさえておこう。