高校数学A
5分でわかる!三角形の面積と線分の比
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この動画の要点まとめ
ポイント
三角形の面積と線分の比
これでわかる!
ポイントの解説授業
底辺が等しいとき、「面積比」=「高さの比」
三角形の面積の公式は、 「(面積)=(底辺)×(高さ)×1/2」 だったね。この知識をもとに、次のポイントを確認してみよう。
2つの三角形について、 底辺 が等しいなら、 高さの比 がそのまま 面積比 になるんだね。なぜなら、 「(面積)=(底辺)×(高さ)×1/2」 だから、例えば底辺が同じまま高さが 2倍 になったら、面積も 2倍 になるよね。
同じように、 「高さ」 が等しいなら、 「底辺の比」 が、そのまま 「面積比」 になるよ。
今回は、 「三角形の面積と線分の比」 を学習しよう。簡単に言うと、三角形の 底辺 や 高さ に対して、 面積 がどうなるかがテーマだよ。