高校数学A
5分で解ける!接弦定理2【応用】に関する問題
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解説
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練習の解説授業
補助線ABを引こう
補助線ABを引いてみよう。円外の点Pから引いた2本の接線PA、PBと弦ABがつくる角は、いずれも弦ABの円周角αと等しい大きさになるよね。
∠PAB=∠PBA=αとわかったね。あとは、三角形の内角の和より、2α+70°=180°として、αの大きさを求めることができるよ。
弦ABに対する円周角αの大きさを求める問題だね。PA、PBは接線になっているよ。この問題も、接弦定理を活用して解いていこう。