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空間図形の授業の最後は、 「オイラーの多面体定理」 について学習しよう。
18世紀の偉大な数学者オイラーが、多面体について見つけたシンプルな公式があるんだ。早速、その公式を紹介しよう。
どの多面体においても、 (頂点の数)-(辺の数)+(面の数)=2 という等式が成り立つ。これが オイラーの多面体定理 だよ。この公式が本当に成り立つのかどうか、次の例題や練習で確認していこう。
この授業の先生
今川 和哉 先生
どんなに数学がニガテな生徒でも「これだけ身につければ解ける」という超重要ポイントを、 中学生が覚えやすいフレーズとビジュアルで整理。難解に思える高校数学も、優しく丁寧な語り口で指導。
オイラーの多面体定理
直線と直線の関係(ねじれの位置ほか)
2直線のなす角
直線と平面の関係
「直線と平面の垂直」の証明
平面と平面の関係
正多面体とは?
線分と比
三角形
円
作図
場合の数と確率
整数の性質
空間図形の授業の最後は、 「オイラーの多面体定理」 について学習しよう。