高校数学A
5分で解ける!オイラーの多面体定理に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
例題の解説授業
普通に数えてみると……
正八面体なら、図を見て数えることもできるね。辺の数は 12 だとわかるよ。
「(頂点)-(辺)+(面)=2」で求めると……
今度はオイラーの多面体定理を使って、数えやすい「頂点の数」と「面の数」から「辺の数」を求めてみよう。
「頂点の数」は6、「面の数」は8だね。
6-(辺の数)+8=2
より、ちゃんと辺の数は 12 だとわかるよ。
正八面体の辺の数を求める問題だね。