高校数学B
5分で解ける!c、k、k^2 のΣについて!に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
例題の解説授業
定数3が100個分の和!
Σの右の式は、定数の3ですね。Σの上下を確認すると、求める和は第1項から第100項までです。したがって、 3を100回足した値 を求めればよいですね。3×100=300となります。
分子は(Σの上の数)×(Σの上の数+1)になる!
Σの右の式は、kですね。Σの右がkのときは、ポイントで紹介した②の公式が使えます。 分母が2、分子がn(n+1) となる公式ですね。 分子のn(n+1)は、「(Σの上の数)×(Σの上の数+1)」と見る と覚えやすいですよ。Σの上の数は100なので、公式にあてはめると、100×101/2=5050となります。
Σの計算問題ですね。3つの公式を活用して解いていきましょう。