高校数学B

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5分で解ける!階差数列から一般項を求める(1)に関する問題

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5分で解ける!階差数列から一般項を求める(1)に関する問題

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この動画の問題と解説

例題

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高校数学B 数列20 例題

解説

これでわかる!
例題の解説授業
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階差数列から一般項を求める問題の導入問題です。階差数列{bn}によってつくられる数列{an}の一般項を求める前に、まずは階差数列{bn}の一般項を求めてみましょう。

(後ろの項)-(前の項)はどんな数列?

高校数学B 数列20 例題

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問題文の誘導にしたがって、数列2,5,10,17,26……の (後ろの項)-(前の項)で作られる階差数列 に注目しましょう。

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すると、階差数列{bn}は、
3,5,7,9・・・
初項3、公差2の等差数列 とわかります。
よって等差数列の一般項は、
(初項)+(n-1)×(公差) より、
bn=3+(n-1)×2=2n+1
となります。

答え
高校数学B 数列20 例題 答え
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階差数列から一般項を求める(1)
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