高校数学B
5分で解ける!ベクトルの垂直条件に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
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解説
これでわかる!
例題の解説授業
「内積が0」⇔「2つのベクトルが垂直」
2つのベクトルについて、 内積が0ならば垂直 になります。成分がわかっているので、 (内積)=x1x2+y1y2 の公式を使うと、
(内積)=3×t+6×4=0
この方程式を解いて、t=-8と求まります。
2つのベクトルについて、 内積が0ならば垂直 になります。成分がわかっているので、 (内積)=x1x2+y1y2 の公式を使うと、
(内積)=t×3+(-1)×(-2)=0
この方程式を解いて、t=-2/3と求まります。
2つのベクトルが垂直になるように、未知数tの値を定める問題ですね。 「内積が0」⇔「2つのベクトルが垂直」 は、ベクトルの問題で頻出のポイントです。必ず覚えるようにしましょう。