中1英語
5分でわかる!複数形の作り方
- ポイント
- 練習
この動画の要点まとめ
ポイント
複数形の表現
これでわかる!
ポイントの解説授業
「イヌ2匹。」 を英語では Two dogs. というんだ。
英語では 2つ以上のモノを表すときは、名詞の最後にsをつける んだ。
これが今回のポイント。
日本語にはない”特別なルール”
名詞というのは、「イヌ」や「ペン」のように、「モノや人を表す言葉」のことを指すんだよ。
日本語では「1匹のイヌ」も「2匹のイヌ」も「イヌ」という名詞のカタチは変わらないよね。でも英語の場合は違うんだ。
1匹のイヌ a dog
2匹のイヌ two dog s
英語は2匹以上の「イヌ」はdogsというように、sをつけるんだ。
日本語にはない”特別なルール”だよね。
ちなみに、aは「1匹の」という意味を表しているよ。
3本のペンならthree pens
名詞の数が1つのことを「単数」、名詞の数が2つ以上のことを「複数」 と言うんだ。
sがついた形を「複数形」 と言うよ。
「複数形」を他の例でも確認しよう。
1本のペン a pen
3本のペン three pen s
ペンが3本あるときには、penのおしりにsをつけているよね。
このthree pen s を使うと、次のような英文ができるよ。
I have three pens . 「わたしは3本のペンを持っています。」
ポイントをまとめると次の通りだよ。
「単数」「複数」の表現のポイントをつかんだら、さっそく問題を解いて練習していこう。
今回は「イヌ2匹」「3本のペン」などの数の表現を英語で言えるようになろう。
まずはキーフレーズを紹介するよ。