高校数学Ⅰ
5分で解ける！分母の有理化2に関する問題
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解説
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練習の解説授業
POINT
分母の（√５－√３）に注目しよう
分母の（√５－√３）を有理化するには、 真ん中の符号だけ変えた （√５＋√３）をかければＯＫ。
（２乗）－（２乗）で、√が消えるね。
分子にも同じく （√５＋√３）をかけよう。
(1)の答え
分母の（√６－√２）に注目しよう
（√６－２）を有理化するには、 真ん中の符号だけ変えた （√６＋２）をかければＯＫ。
もちろん、 分子にも同じく （√６＋２）をかけよう。
有理化した後、約分できるものは 約分する など、きちんと式を整理しよう。
(2)の答え
分母がちょっと難しいカタチの有理化の問題だね。
ポイントは、以下の通りだよ。