高校数学Ⅰ
5分で解ける!√の整数部分・小数部分に関する問題
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
(小数部分)=√ -(整数部分)
√5=2.236・・・ だから、
整数部分は2だね。
そして、√から整数部分をひくと、小数部分が表せるよ。
あとは、出てきた値をa2+b2に代入すればOKだね。
【補足】近似値のゴロ合わせのおさらい
今回の問題、√の近似値(大体の値)がパッと出てこないと、ちょっと苦戦しちゃうよね。
√2、√3、√5 辺りはよく出てくるから、忘れていた人はもう1度、ゴロ合わせで覚えておこう。
√の整数部分・小数部分を扱う問題を解こう。
ポイントは以下の通り。 元の数から、整数部分をひけば、小数部分が表せる よね。