高校数学Ⅰ
5分で解ける!連立不等式の解き方1に関する問題
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解説
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練習の解説授業
数直線では、 「以上」「以下」を示す点は● を、 「より大きい」「より小さい」を示す点は○ を使って表すのがルールだよ。
「x≦5」と「x<-1」の重なった部分
「x≦5」と「x<-1」をそれぞれ数直線にかこう。
重なった部分、つまりx<-1 が、そのまま解になるよ。
「-15<x」と「-12≧x」の重なった部分
「-15<x」と「-12≧x」をそれぞれ数直線にかこう。
重なった部分が答えになるよ。
連立不等式の問題だね。
ポイントは、次の通り。数直線をかくことに慣れよう。