高校数学Ⅰ
5分で解ける!「異なる2つの実数解をもつ」問題の解き方に関する問題
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
「異なる2つの実数解」⇒判別式D>0
今回の方程式は、x2+4x+3m=0 だね。
重要なキーワード 「異なる2つの実数解」 を見て気付けたかな?
2次方程式が「異なる2つの実数解」をもつということは、 判別式D>0 だ。
「判別式D=b2-4ac>0」になる
判別式D= b2-4ac>0 に
a=1、b=4、c=3m を代入すればOKだね。
あとは、mについての不等式を解くだけだよ。
「異なる2つの実数解」 をヒントにして、2次方程式を決定しよう。
ポイントは以下の通り。 「異なる2つの実数解」 が、重要なキーワードだよ。