高校数学Ⅰ
5分で解ける!頂点と軸の求め方2(平方完成)に関する問題
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解説
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練習の解説授業
「-2」を半分にして、カッコの2乗
「xの係数を半分にして2乗」するんだから、
y= x2-2x
= (x-1)2-1 となるね。
「-1」を半分にして、カッコの2乗
「xの係数を半分にして2乗」だよ。
今回、xの係数が「-1」であることに注意!
y= x2-x +4
= (x-1/2)2-1/4 +4 となるよ。
(x-1/2)2=x2-x +1/4 だから、この 「+1/4」 を ひき算で消す んだね。
「平方完成」 を利用して、頂点と軸を求める問題だね。
ポイントは以下の通りだよ。「平方完成」は、関数の問題で毎回のように使う重要テクニックなので、必ず身につけるようにしよう。