高校数学Ⅰ

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5分でわかる!座標平面と象限

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この動画の要点まとめ

ポイント

座標平面と象限

高校数学Ⅰ 2次関数18 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業

用語を覚えればOK

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今回は、 「座標平面と象限」 について学習しよう。
「座標平面」「象限」という用語さえおさえてしまえば、今日のポイントはおしまいだよ。

POINT
高校数学Ⅰ 2次関数18 ポイント

「象限」=軸で区切られた4つの部分

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ポイントの図を見てみよう。 「座標平面」 というのは、 x軸y軸 で作られた、 座標 を表すための 平面 だよ。今までに何度も見たことがあるね。

POINT
高校数学Ⅰ 2次関数18 ポイント
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そして、この座標平面は、x軸とy軸によって、 4つのスペース に区切られているよね。この4つのことを 「象限」 と言って、それぞれ、番号をつけて区別しているんだよ。

象限は反時計回り!

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今日覚えてほしいのは、この、象限につけられた 番号の順番 だよ。これは、 右上から 順番に、「1,2,3,4」と、 反時計回り に番号が振られているんだ。

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つまり、
第1象限:「xが正、yも正」
第2象限:「xが負、yが正」
第3象限:「xが負、yも負」
第4象限:「xが正、yが負」
と、なっているわけだね。

この授業の先生

今川 和哉 先生

どんなに数学がニガテな生徒でも「これだけ身につければ解ける」という超重要ポイントを、 中学生が覚えやすいフレーズとビジュアルで整理。難解に思える高校数学も、優しく丁寧な語り口で指導。

座標平面と象限
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