高校数学Ⅰ
5分でわかる!座標平面と象限
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この動画の要点まとめ
ポイント
座標平面と象限
これでわかる!
ポイントの解説授業
用語を覚えればOK
「象限」=軸で区切られた4つの部分
ポイントの図を見てみよう。 「座標平面」 というのは、 x軸 と y軸 で作られた、 座標 を表すための 平面 だよ。今までに何度も見たことがあるね。
そして、この座標平面は、x軸とy軸によって、 4つのスペース に区切られているよね。この4つのことを 「象限」 と言って、それぞれ、番号をつけて区別しているんだよ。
象限は反時計回り!
今日覚えてほしいのは、この、象限につけられた 番号の順番 だよ。これは、 右上から 順番に、「1,2,3,4」と、 反時計回り に番号が振られているんだ。
つまり、
第1象限:「xが正、yも正」
第2象限:「xが負、yが正」
第3象限:「xが負、yも負」
第4象限:「xが正、yが負」
と、なっているわけだね。
今回は、 「座標平面と象限」 について学習しよう。
「座標平面」「象限」という用語さえおさえてしまえば、今日のポイントはおしまいだよ。