高校数学Ⅰ
5分で解ける!超重要 45°の三角比に関する問題
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解説
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練習の解説授業
「sinθ」は「(高さ)/(斜辺)」
三角比は、 「直角三角形の長さの比」 だね。sinθは、角度がθのときの 「(高さ)/(斜辺)」 を表す値だったよ。
この問題は、「 角度がθ の 直角三角形 があります。その長さの比、 『(高さ)/(斜辺)』 を測ってみたら、 1/√2 でした。」と言っているんだね。
図にすると、下のようになっているわけだよ。
θは鋭角、つまり 0°より大きく90°より小さい 角度だよ。このとき、「1:1:√2」の直角三角形は、45°、45°、90°と角度がわかるんだね。
sinθの値を手掛かりにして、角度θの値を求める問題だよ。
ポイントは以下の通り。45°の三角比が、問題を解くカギになるよ。