高校数学Ⅰ
5分で解ける!正弦定理とは?に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
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解説
これでわかる!
例題の解説授業
正弦定理は「(向かいの辺)/(サイン)」
まず、問題の三角形を図にかいてみよう。
求めたいのはbの長さだね。「Aの角度(=30°)」と「向かいの辺の長さa(=4)」、「Bの角度(=45°)」がわかっているので、正弦定理を使って求めよう。正弦定理は、 「(向かいの辺)/(サイン)」 だね。
bについての方程式ができたね。あとはsin30°、sin45°の値を代入すれば、答えが出てくるよ。
△ABCで、A、Bの角度と辺の長さaを手掛かりにして、辺の長さbの値を求めよう。
辺と角度の関係式を作るにはどうしたらいいかな? ポイントの 正弦定理 が使えないかを考えてみよう。