中1数学
5分でわかる!立体の名称
- ポイント
- 例題
- 練習
この動画の要点まとめ
ポイント
立体の見分け方
これでわかる!
ポイントの解説授業
「○○すい」と「○○柱」
空間図形の問題で、最初に覚えておかなくちゃならないのは「立体の呼び方」。立体は、大きく2つのタイプにわけることができるよ。
1つは「○○柱」タイプ。
三角柱や四角柱、円柱などが「○○柱」タイプだよ。
もう1つは「○○すい」タイプ。
三角すいや四角すい、円すいなどが「○○すい」タイプだよ。
呼び方は「底」と「てっぺん」に注目
立体の呼び方は、とてもまぎらわしく感じるんだけど、 「底」 と 「てっぺん」 に注目するとしっかり見分けがつくんだよ。
「底」が、三角形だったら「三角~」になるし、円だったら「円~」になるんだ。
一方、「てっぺん」が底面と同じ形をしていたら「~柱」となり、とがっていたら「~すい」になる。
このポイントを使って、さっそく例題を解いていこう。
「空間図形」 の学習を始めていこう。
三角形や四角形などの平面図形に、 奥行き ができたものを空間図形というんだ。
たとえば、ピラミッドとか、サイコロなんかをイメージしよう。
日常生活で目にするものは空間図形ばかりだよね。