中1数学
5分で解ける!投影図に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
例題の解説授業
上から見ると「円」、正面から見ると「柱」
まずは 「上から見た図」 を見よう。2つ並んでいる図の、 下側 だよ。
見てみると、 円 になっているね。これで 「底」 の形が分かったよ。
そして、 「正面から見た図」 を見よう。 長方形 になっているから、これは 「柱」 だよ。
上から見ると「四角形」、正面から見ると「すい」
「上から見た図」 を見ると、 四角形 になっているね。これで 「底」 の形が分かったよ。
次に、 「正面から見た図」 を見よう。 三角形 になっているから、これは 「すい」 だよ。
上から見ると「三角形」、正面から見ると「柱」
「上から見た図」 を見ると、 三角形 になっているね。
次に、 「正面から見た図」 を見よう。 長方形 になっているから、これは 「柱」 だよ。
上から見ても、正面から見ても「円」
特殊な形が出てきたね。
上から見ても、正面から見ても円。つまりボールの形だ。
数学ではこれを、 「球」 と呼ぶよ。
「投影図」 の問題を解こう。
まずは 「上から見た図」 を見て 「底」 の形を調べるのがコツだよ。その後に、 「正面から見た図 」で「すい」か「柱」かを判断しよう。