中1数学
5分で解ける!円すいの問題に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
例題の解説授業
「弧の長さ=底の円周」
展開図をかくと、下の図のようになるね。
おうぎ形の半径は6cm。では弧の長さは?
そう、重要なポイントだよね。
底面の円周 を求めれば、それが弧の長さに等しくなるんだ。
まずは中心角を求めよう!
弧の長さがわかれば、あとはおうぎ形の計算問題だね。
中心角をa°がわからないから、まずは
(弧の長さ)=(直径)×π×a°/360°
の公式を使って求めよう。
あとは (おうぎ形の面積)=(半径)×(半径)×π×(中心角)/360° の公式を使えば、面積が求められるね。
「円すい問題」 を解こう。
ポイントは次の通り。 「おうぎ形の弧の長さは、底の円周と等しくなる」 よ。