高校数学Ⅰ
5分で解ける!「分散」とは?に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
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解説
これでわかる!
例題の解説授業
「分散」の求め方をマスターしよう!
「分散」を求めるときは、まず 「各データ」から「平均値」をひいて、2乗する 。そして、それらを 合計する よ。さらに、その合計した値を、 全体の人数で割る んだ。
まずは「平均値」を求めよう
まずは、データの平均値を求めよう。全てのデータの値をたして、1/5をかければOKだね。
各データから平均値をひいて2乗 合計値を全体の度数で割る
平均値は20(分)とわかったね。
各データから平均値を引いて2乗していこう。
(15-20)2=25
(30-20)2=100
(10-20)2=100
(40-20)2=400
(5-20)2=225
これらの数値を合計して、全体の度数である5(人)で割れば、答えが出てくるね。
「分散」 を求める問題だね。ポイントは次の通りだよ。