高校数学Ⅱ
5分で解ける!和と積の値による求値問題(1)に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
例題の解説授業
「2乗の和」「差の2乗」は和と積で表すことができるのですね。
和と積で表したら代入するだけ
ではまずa2+b2です。
ポイントで確認したとおり、展開公式を利用すると、
a2+b2= (a+b)2-2ab
でしたね。
後はa+b=3,ab=1を代入するだけです。
差の2乗は、「2乗の和」を利用する
次に(a-b)2の計算です。
a2+b2を利用すると、次のような式になりました。
(a-b)2= (a+b)2-4ab
後は同じようにa+b=3,ab=1を代入するだけです。
和と積の値を利用して、a2+b2や(a-b)2の値を求める問題です。
ポイントを振り返りましょう。