高校数学Ⅱ
5分で解ける!実数の分類と無理数の相等に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
例題の解説授業
√3に注目して、式を整理しよう
この式の無理数に注目してみましょう。 左辺にも右辺にも√3 が含まれますね。
そこで √3で式を整理 していきます。
左辺と右辺の係数が一致
この式において 無理数は無理数、有理数は有理数で「左辺と右辺の係数が一致」する のがポイントでした。
すると、有理数部分は、-2m+5=n,無理数部分はm√3=2√3とわかります。
あとは方程式を解けば、mとnの値がでてきますね。
では、実際に無理数の計算をしてみましょう。
ポイントは次の通り。無理数が含まれる2つの式が「=」で結ばれるときには、無理数は無理数、有理数は有理数で「左辺と右辺の係数の一致」に着目するんでしたね。