高校数学Ⅱ

高校数学Ⅱ
5分で解ける!虚数単位iと複素数に関する問題

93

5分で解ける!虚数単位iと複素数に関する問題

93
トライ式高等学院通信制高校トライ式高等学院通信制高校

この動画の問題と解説

例題

一緒に解いてみよう

高校数学Ⅱ 複素数と方程式2 例題

解説

これでわかる!
例題の解説授業
lecturer_avatar

実際に複素数の問題を解いてみましょう。
ポイントは次の通り。用語をしっかりおさえましょう。

POINT
高校数学Ⅱ 複素数と方程式2 ポイント

「実部」「虚部」とは?

lecturer_avatar

この問題では「実部」「虚部」という新しい用語がでていますが、それほど難しい話ではありません。複素数a+biにおいて、 iの係数となっているbの部分を虚部 といいます。 aの部分実部 といいます。

「複素数a+bi」の形で見よう

高校数学Ⅱ 複素数と方程式2 例題

lecturer_avatar

この問題は、 a+biの形 に注目ですね。

lecturer_avatar

(1)は、a+biの形と比較するとa=3,b=2より、実部が3、虚部が2となります。

lecturer_avatar

(2)は、虚数単位iが存在しないので、a=-4,b=0となり、実部が-4、虚部が0となります。

lecturer_avatar

(3)は、a=5,b=-3より、実部が5、虚部が-3となります。符号にも注意しましょう。

lecturer_avatar

(4)は、実部がないので、a=0,b=-√2となり、実部が0、虚部が-√2となります。

答え
高校数学Ⅱ 複素数と方程式2 例題 答え
トライ式高等学院通信制高校
虚数単位iと複素数
93
友達にシェアしよう!
トライ式高等学院通信制高校

この授業のポイント・問題を確認しよう

複素数と方程式

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      複素数と2次方程式の解

      トライ式高等学院通信制高校トライ式高等学院通信制高校

      高校数学Ⅱ