高校数学Ⅱ

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5分でわかる!iと負の数 の計算

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この動画の要点まとめ

ポイント

iと負の数の計算

高校数学Ⅱ 複素数と方程式7 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業

「√の中身が負」の数が表せる

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今回のテーマは「iと√負の数の計算」です。
これまでの数学では「√の中身が負」というのは存在しない数でしたね。
しかし、虚数単位iを知ってしまったみなさんはこれを表現できるようになってしまったんです。
ポイントを確認しましょう。

POINT
高校数学Ⅱ 複素数と方程式7 ポイント 上2行のみ
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iについては「 i2=-1 」と約束しましたね。
したがって
√-1=√i2=i
√の中身が2乗なので、iが外に出るのです。

√-1=iとみる!

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√の中のマイナスは「iとして√の外に飛び出す」と覚えましょう。

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例えば、a>0とするとき
√-aはルートの中身が-1×aなので
iが飛び出して √-a=√ai となります。

POINT
高校数学Ⅱ 複素数と方程式7 ポイント
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「√-1=iとみる」のが重要です。

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今まで「√の中身が負」のときは計算できませんでしたが、iにより計算が可能になりました。例題で実際の問題の解き方を確認していきましょう。

この授業の先生

浅見 尚 先生

センター試験数学から難関大理系数学まで幅広い著書もあり、現在は私立高等学校でも 受験数学を指導しており、大学受験数学のスペシャリストです。

iと負の数 の計算
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