高校数学Ⅱ
5分で解ける!2次方程式の解の判別(2)に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
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解説
これでわかる!
例題の解説授業
「虚数解をもつ」なら「D<0」
問題文で注目してほしいのは、「虚数解をもつ」という条件です。
「虚数解をもつ」 ならば、
「判別式D=b2-4ac<0」 といえますよね。
よって、
a2-4×1×(a+3)<0
a2-4a-12<0
(a+2)(a-6)<0
となり、aの範囲が求まりますね。
判別式を利用して、aの値の範囲を決定する問題ですね。
判別式のポイントを確認しましょう。