高校数学Ⅱ
5分で解ける!解と係数の関係の基本(1)に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
例題の解説授業
α+β=-b/a αβ=c/a
まず式を見てみると
aは x2の係数 なのでa=2
bは xの係数 なのでb=-2
cは 定数項 なのでc=3
とわかります。
次に公式に当てはめてみましょう。
α+β=-b/a=1
αβ=c/a=3/2
と求まります。
通分すると、「α+β」「αβ」で表せる!
最後の1/α+1/βは 解と係数の式を利用して値を求める 必要があります。
この式を通分すると、
α+β/αβ
の形になりますね。
では「解と係数の関係」を利用する問題を解いてみましょう。
ポイントは以下の通りでしたね。