高校数学Ⅱ
5分で解ける!解と係数の関係の応用に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
例題の解説授業
3α+3β、3α×3βの値を求める
難しい数学の問題では、問題文からわかることをまず書きだすのがコツです。
今回は、解と係数の関係から
α+β=-(-7)/1=7
αβ=-1/1=-1
となりますね。
では3α、3βを解とする2次方程式はどのようになりますか。
そう、ポイントにより、
x2- 和 x+ 積 =0
和:3α+3β
積:3α×3β
となります。
つまり、 3α+3β、3α×3βの値 を求め、
あとはこれらを2次方程式の中にいれてあげればよいですね。
2次方程式の2解に関する問題ですね。
ポイントは以下の通りでした。