高校数学Ⅱ
5分で解ける!円の方程式の一般形に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
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解説
これでわかる!
例題の解説授業
x,yに関して平方完成する
x2-4x+y2-6y=0について、 x,yに関して平方完成 をすればいいですね!
まずxに関しての平方完成をすると
(x-2)2-4 +y2-6y=0
となります。
次にyに関しての平方完成をしましょう。
(x-2)2-4 + (y-3)2-9 =0
⇔ (x-2)2+(y-3)2=13
と求まります。
この円の中心は(2,3),半径は√13ですね。
円の方程式の一般形から、中心と半径を求める問題ですね。
x,yをそれぞれ平方完成するのがポイントでしたね。