高校数学Ⅱ
5分で解ける!円と直線の共有点の計算に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
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解説
これでわかる!
例題の解説授業
x軸 ⇒ y=0の直線
円C:(x-4)2+(y-3)2=10とx軸の交点を求める問題です。
x軸は、 直線の方程式ではy=0 となります。
y=0を、円の方程式に代入 すればいいですね。
(x-4)2+(0-3)2=10
⇔x2-8x+15=0
⇔(x-3)(x-5)=0
交点のx座標が3,5ですね。
共有点のy座標はいずれも0だったので、求める共有点の座標は(3,0)(5,0)ですね。
「中心」「半径」「通る点」から図示
円Cを図に書くとどうなりますか?
円の方程式:(x-4)2+(y-3)2=10より、
中心は(4,3),半径は√10です。
そしてこの円は(3,0)(5,0)を通りますね。
順番としては、 中心、通る点 を打ってから円を書きましょう。
円とx軸との交点を求める問題ですね。
円と直線との共有点は、次のように計算するのがポイントでした。