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今回のテーマは「2つの円の共有点の計算」です。 これまでに、放物線と直線、円と直線に関しての共有点の計算を学びましたね。 では、「円と円の共有点」はどのように計算していけばよいのでしょうか? ポイントを確認しましょう。
2つの円の方程式を連立して、実数解を求めると、共有点の座標が出る のですね。そうなんです。放物線と直線、円と直線に関しての共有点の計算とまったく同じやり方でよいのですね。
例題や練習問題を通じて、実際に問題を解いてみましょう。
この授業の先生
浅見 尚 先生
センター試験数学から難関大理系数学まで幅広い著書もあり、現在は私立高等学校でも 受験数学を指導しており、大学受験数学のスペシャリストです。
2つの円の共有点の計算
円の方程式の標準形
円の方程式の決定
円の方程式の一般形
3点を通る円の方程式の決定
座標軸に接する円の方程式
円と直線の共有点の計算
円と直線の共有点の個数の判別
円と直線の位置関係の分類
円によって切り取られる線分の長さ
円と直線の接する条件
円の接線公式
円の外部の点から引いた円の接線
2つの円が2点で交わる条件
2つの円が接する条件
点と直線
軌跡と領域
式と証明
複素数と方程式
三角関数
指数関数・対数関数
微分法と積分法
今回のテーマは「2つの円の共有点の計算」です。
これまでに、放物線と直線、円と直線に関しての共有点の計算を学びましたね。
では、「円と円の共有点」はどのように計算していけばよいのでしょうか?
ポイントを確認しましょう。