高校数学Ⅱ
5分でわかる!軌跡の問題(1)
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この動画の要点まとめ
ポイント
軌跡の問題(1)
これでわかる!
ポイントの解説授業
点が描いたときにできる図形=「軌跡」
動点P(X,Y)をx,yの式で書きかえる
まずは、 求めたい動点Pの座標を(X,Y)と置きましょう 。
次に、問題で与えられた条件に従って、X,Yの方程式を作ります。得られたX,Yの式を,x,yで置き換えれば、点Pが動いてできる図形の方程式を表すことができます。
軌跡の問題は、手順に沿って求めることが非常に重要になってきます。例題や練習問題を通じて、実際に問題を解いていきましょう。
今回のテーマは「軌跡」についてです。
「軌跡」 とは、ある条件のもとで 点が動いた時にできる図形 の方程式を表します。軌跡を求めるには、手順をしっかり覚えることが重要です。次のポイントで確認しましょう。