高校数学Ⅱ
5分で解ける!tanの加法定理に関する問題
- ポイント
- 例題
- 練習
この動画の問題と解説
例題
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
例題の解説授業
tan15°=tan(60°-45°)と表して計算!
私たちが覚えている三角比の値は、あくまで30°,45°,60°などの有名角だけです。
15°を 有名角を用いて 表し、 加法定理 を使うと求めることができます。
tan15°
=tan(60°-45°)
= tan60°-tan45°/1+tan60°tan45°
となります。
後は三角比の値を代入すれば、答えを求めることができます。
tan15°の値を求める問題です。加法定理をうまく使って、有名角以外の三角比の値を求めましょう。