高校数学Ⅱ
5分で解ける!対数の計算公式に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
例題の解説授業
log+logは、真数のかけ算!
(1)は、底が同じ10の logのたし算 です。 真数のかけ算 にすればいいですね!
log102+log105
=log10 2×5
=log1010
と、まとまりました。
10を 1乗 すると10になるので
log1010=1です。
log-logは、真数の割り算!
(2)は、底が同じ2の logのひき算 です。 真数の割り算 にすればいいですね!
log224-log23
=log2 24/3
=log28
と、まとまりました。
2を 3乗 すると8になるので
log28=3です。
log-logは、真数の割り算!
(3)は、底が同じ3の logのひき算 です。 真数の割り算 にすればいいですね!
log318-log32
=log3 18/2
=log39
と、まとまりました。
3を 2乗 すると9になるので
log39=2です。
log同士のたし算やひき算の問題です。3つの計算公式を使いこなし、1つのlogにまとめて解いていきましょう。