高校数学Ⅱ
5分で解ける!対数方程式(2)に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
例題の解説授業
真数条件をチェック! 定数をlogの形にしよう!
対数方程式で忘れてはいけないのは 真数条件 でした。
x-8>0,x>0 より x>8 となります。
次に 右辺をlogの形 にしましょう。
左辺の log3 と揃えるため、
右辺は、
2= log332
と変換します。
log+logは、真数のかけ算
log3x+log3(x-8)=log332
において、左辺のlogをまとめましょう。
log+logは、真数のかけ算なので
log3x(x-8)=log332
両辺のlog3を消して
x(x-8)=32
これを解けばよいですね。
x=-1,9 となりますが、 真数条件のチェック を必ず忘れないでください。
x>8 より、 x=-1 は不適なんです。
答えは 9 となりますね!
対数方程式の問題ですね。左辺がlog+logになっているときは、次のポイントの解法が使えました。