中1数学
5分で解ける!度数分布表に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
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解説
これでわかる!
例題の解説授業
「度数分布表」の見方に慣れよう!
「度数」は「範囲に含まれている個数(人数)」
ハンドボール投げの結果を、表に整理したんだね。
「階級」 とは 「範囲」 のこと。 「度数」 とは、ここでは 階級に含まれる「人数」 のことだよ。
例えば表の1番上を見ると、ハンドボール投げの結果が 「10m以上15m未満」 の 「範囲」 だった人が、 「6人」 いたというわけだね。
では、「15m以上20m未満」だった人は何人いるかな?
こんなふうに、表を使って資料を整理すると、人数などがパッと見て分かるわけだね。
「階級の幅」は「範囲の大きさ」
「階級の幅」 というのは、 「範囲の大きさ」 のことだよ。
例えば「10m以上15m未満」だと、範囲の大きさは5mだよね。
ほかの階級ではどうなっているか、調べてみよう。
こんなふうに、 「階級の幅」 は一定になっているんだ。
その方が、資料を整理したときに分かりやすいからだね。
「度数分布表」を読みとる問題をやるよ。
「階級」 とは 「範囲」 のこと。 「度数」 とは 「個数(人数)」 のことだよ。