中1数学
5分で解ける!近似値に関する問題
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
(近似値)-(真の値)=(誤差)
ポイントの式と、例題で求めた答えを参考に、誤差がどんな範囲をとるか求めよう。
(近似値)は42kgで一定だね。
(真の値)は最小で41.5kg、最大で42.5kgの手前までの範囲を動くんだったね。
ということは、-0.5<(誤差)≦0.5となるよ。
「絶対値」 というのは、 「0からどれだけ離れているか」 の値だったね。
たとえば「2」なら、0から2離れているし、「-2」も、0から2離れているよ。
「近似値」 についての問題だね。
ポイントは以下の通りだよ。 「誤差」 を求める式を使いこなそう。